『ルックバック』チェンソーマンの藤本タツキ先生の傑作はどこで読める?

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『ルックバック』チェンソーマンの藤本タツキ先生の傑作はどこで読める?

「チェンソーマン」を代表作にもつ藤本タツキ先生が放つ、傑作短編マンガ。

無料アプリの「ジャンプ+」で発表された同作。SNSを中心に大きな話題を巻き起こしました。

読み切り作品にも関わらず、全1巻で単行本化されるという異例の事態になっているということに、凄さが顕著に表れています。

さらに、『このマンガがすごい!2022』において、本作がオトコ編1位に選出されるという読者の評価がある上に、SNS上で著名な漫画家たちから評価され注目された一作です。

読んでないあなたは、ラッキーです。ぜひ、この衝撃の一作を読んでみて下さい。あなたが、この作品を読むべき理由を解説していきます。理由なんていらねーぜという方は、下のバナーをクリックして、スグヨんでみてくださいね!

「ルックバック」の基本情報

出典:avex pictures

作者:藤本タツキ

掲載雑誌:少年ジャンプ+(2021年7月19日)

既巻数:1巻(完結)

メディア化:アニメ映画(2024年6月28日予定)

「ルックバック」のあらすじ

学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられるが…!?

出典:ジャンプ➕

通常なら、ここから、個人的なあらすじを書き込むところですが、読み切りながら47Pと読み切りとしては長いものの、マンガとしては短いので。あえて、あらすじの詳細は説明致しません。

この短い中で、大きなトレンドを作った作品であるということが、この作品の素晴らしさを証明しています。

「ルックバック」どこで読める?

スグ読むには?

ポチったらスグ読める電子書籍がおすすめです。

マンガを始めとした出版物には「再販売価格維持」という取り決めがあり、基本的には定価で販売されることがルールとなっており、定価はどこで買おうが基本的に同じということになっています。

一部サブスクで読めたり、ポイントでの還元がサイトによって違ったりと独自の工夫もみられるようになってきました。

取り扱いがある主なサイト

ジャンプ+

Amazon.co.jp

DMMブックス

コミックシーモア

まんが王国

dブック

こちらがおすすめ

ebookjapan

PayPay利用可能

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試し読み可能!

まんが王国

日常的にクーポンが配信されており、お買い得にマンガを購入できるサイトです。

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・ドコモユーザー以外も利用可能

「ルックバック」のメディア化は?

アニメ映画化の予定あります

avex pictures

封切日:2024年6月28日(予定)

配給:avex pictures

読み切り作品が、映画化するというのはかなり異例のことです。この作品の異質さは、止まるところを知りません。

「ルックバック」作者の「藤本タツキ」さんの他の作品は?

チェンソーマン

Amazon.co.jp

藤本タツキ先生の代表作。1部2部に分かれており、1部は完結、2部はジャンプ+で連載中です。(期間17巻)

悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。少年デンジは死んだ父の借金を返すべく、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていた。しかし借金は中々減らず、ごく普通の日常を願いながら、叶えるには到底届かなかった。ある日、デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によって殺害されてしまうが、ポチタが心臓となったことで復活。「チェンソーの悪魔」の力を手に入れたデンジはゾンビの集団を一掃し、現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。東京の公安本部へ移ったデンジは、マキマの命令を受けて先輩の早川アキ、デンジのバディとして選出された「血の魔人」パワーと同居する。公安ではかつて5分で120万弱の人を殺した「銃の悪魔」の討伐を掲げており、デンジは仲間たちとともに様々な敵と戦いを繰り広げる。やがてデンジは悪魔でありながら人々のために戦う姿が話題を呼び、次第にヒーローとして扱われてゆくことになる。

引用元:wikipedia

あらすじでは、なかなか魅力が伝わりにくい作品なので、wikipediaから引用しています。展開が読めない、ながらも引き込まれる展開が同作の魅力です。まず、読んでみることをお勧めします。

ファイアパンチ

Amazon .co.jp

全8巻(完結)。個人的おすすめ。タツキ先生の初の連載作。ジャンプ+にて連載されました。

web媒体であるジャンプ+のヒットの火付け役の一つになった作品と言っても過言ではないと思います。ジャンプ本誌では決してできないことを平然とやっています。

アシスタントに、龍幸伸(ダンダダン)、遠藤 達哉(SPY✖️FAMILY)、賀来ゆうじ(地獄楽)先生らが入られており、錚々たるメンバーに影響を与えた作品となっています。

『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

引用:集英社

衝撃的な展開の作品なので、あらすじは語りすぎないようにします。余計な情報を入れずに読んでほしい作品です。少し理解に難しい表面もありますが、とてもよくできた構成の作品です。全8巻と短いので一気読み推奨です!

まとめ

まんが王国かdブックで買うのがおすすめ

  • ルックバックは、藤本タツキ先生の短編マンガ
  • 読者のみならず、漫画家界隈でも話題となった超問題作
  • アニメ映画化もされる予定で、今後話題になること間違いなし